今日の道具デザイン演習1では、掃除機のレンダリングをしました。
レンダリングとは、形態の特徴やイメージをリアルに描く技法で、マーカーを使用すると素早くダイナミックに描けます。
マーカーを使って、どういう風に立体感や質感を表現すれば良いのかを見るためにdysonの実機を持ってきました。
実物があると、どういう風に面が組合わさっているのかや、構造が理解でき、絵も違ってくると思います。
先生の実演にみな見入っている様子です。
2時間ではなかなか完成までたどり着けなかったようですが、
いろいろな質感が混在しており難易度の高い題材を描いておくとためになると思います。